火災保険の基礎知識

引越ししたら火災保険の契約はどうすればいいの?

投稿日:2019年3月8日 更新日:

転勤やその他家庭の事情等で火災保険の契約をしていた住居を引越しして離れることもあるかと思います。そのとき、契約していた火災保険はどうすればよいのでしょうか?単に住所変更の手続きをすればよいというわけではなく、保険料の差額の精算も必要なので注意してください。

パターン別の必要な対応

引越しをした場合に火災保険で必要な対応について、「賃貸→賃貸」、「賃貸→持家」、「持家→賃貸」、「持家→持家」の4パターンに分けて説明します。

賃貸→賃貸の場合

現在契約中の火災保険で異動手続きを行うことで契約を継続することができます。ただし、保険料の再計算の結果、追加で保険料を払い込む必要がある場合もあります。また、現在契約している保険を解約して別の火災保険に入り直すこともできます。

物件によっては管理会社が指定する火災保険の中からしか選べない場合もあります。その場合は現在の火災保険は解約して、指定の火災保険に入り直すこととなります。

賃貸→持家の場合

賃貸から持家へと引っ越す場合は賃貸の時の火災保険の契約を継続することはできません。契約中の火災保険は解約して新たに火災保険に入り直すこととなります。

持家→賃貸の場合

現在住んでいる持家の住宅を売却・解体等するのであれば、現在契約中の火災保険は解約して新たに火災保険に加入することとなります。引き続き住宅を保有するのであれば、現在契約中の火災保険はそのまま残して引越し先の賃貸用の火災保険に新たに入ることとなります。

持家→持家の場合

現在の住宅を手放して新たな住宅に入居するのであれば現在契約中の火災保険の異動手続きをして契約を継続することができます。ただし、建物の構造や延べ床面積等が変われば保険料も変わるので、保険料の再計算を行い、不足分の振込あるいは余剰分の返還が行われます。現在契約中の火災保険を解約して新たに入り直すことも可能です。

現在の住宅を引き続き保有する場合は、現在の火災保険の契約はそのままにして、新しく入居する家では新たに火災保険に加入することとなります。

途中解約しても解約返戻金がある

火災保険は多くの方が契約期間の保険料を一括して払っています。契約期間の途中で解約した場合、支払い済みの保険料のうち未経過の期間の分については解約返戻金として保険料が返ってきます。そのため、引っ越しで火災保険を解約することとなってもあまり気落ちする必要はありません。

注意点としては、解約手続きをしないと保険料が返ってこないということと契約期間の残りが1か月を下回っているときは解約返戻金が出ないということです。火災保険は長期契約にして保険料を一括で払うことが多いので普段はその存在をあまり意識しませんが、解約が必要になった場合は忘れずに解約をするようにしましょう。返ってくる保険料が減ってしまいます。

引越しの場合は火災保険を見直してみよう

引越しをすると所在地や建物の構造、延べ床面積等が変わるので火災保険の保険料も変わります。また、必要な補償内容が変わってくることも多々あります。そのため、「賃貸→賃貸」や「持家→持家」と引っ越す場合で契約を引き継ぐことができる場合も、引っ越し前の補償内容から変更する必要はないのか見直してみることが大切です。

そこで、新たに契約する必要がある人はもちろん、そのまま契約を引き継げる方も火災保険の一括見積もりサービスを利用することをおすすめします。一度の情報入力で複数の保険会社から火災保険の見積もりを取得することができます。複数の保険会社を比較することでより良い保険料・補償内容の保険会社を見つけましょう。

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