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自転車保険の選び方は?個人賠償責任保険と徹底比較!

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自転車保険の加入が各都道府県や市町村で義務化・努力義務化されました。調査によると、加入者のほとんどは「自転車専用の保険」と「個人賠償責任保険」のどちらかを選んでいるとのデータが出ています。今回の記事では、自転車専用の保険と個人賠償責任保険の違いや、それぞれにおすすめする人などを細かく解説していきます。今の自転車保険の見直しや、これから加入予定の人はぜひ参考にしてみてください。

自転車保険の加入状況は?

加入率は?

自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等に関する加入状況調査

東京都において、自転車の対人事故に備える保険等への加入状況は「自分で加入している」「世帯主が加入している保険によりカバーされている」を合わせると、全体で 62.8%となっています。「加入していない」と答えたのは4割近くが 70 代となっています。

保険の種類は?

自転車利用中の対人賠償事故に備える保険等に関する加入状況調査

上の加入者の保険等の種類については「自転車専用の保険」が半数以上、次いで「自転車保険や火災保険、傷害保険の特約」が多くなっています。この2項目で90.6%を占めています。

自転車保険や火災保険、傷害保険の特約とは

主に、今加入している保険の特約として加入できる「個人賠償責任保険」のことを指します。個人賠償責任保険は、堅い名前とは裏腹に日常の幅広いトラブルに対して利用することができます。

補償内容の違いは?

全体で9割を超える方が加入している「自転車専用の保険」と「個人賠償責任保険」。この2つは何が違うのでしょうか。まとめると以下になります。

自転車専用保険個人賠償責任特約
対人賠償
自身が死傷時の補償×
示談交渉サービス
(保険会社による)

(保険会社による)
ロードサービス
(保険会社による)
×
弁護士費用特約
(保険会社による)
×
(別の特約として契約できる保険会社もある)

表をみてわかる通り、「個人賠償責任保険」は事故相手への損害賠償には備えることができますが、事故によって負った自分のケガには備えることができません。ただし、既に医療保険や生命保険に加入していれば、ケガや死亡したときの保障は用意されているということを頭に入れておきましょう。

選び方は?

自転車専用保険をおすすめする人

自転車に手厚い補償を求め、自転車が趣味である方や頻繁に乗る方におすすめ

上の表でわかる通り、自転車保険は保険会社によっては自転車ロードサービスや弁護士費用特約が用意されています。自転車に乗る機会が多いという方や自転車で遠出することがあるという方はこうした特約やサービスが用意されている自転車保険を検討してみるのもよいでしょう。

個人賠償責任保険をおすすめする人

必要最低限の内容で、自転車事故以外への補償も欲しい方におすすめ

個人賠償責任保険は、表で見ると補償内容は最低限のようですが、火災保険の個人賠償責任保険は自転車に限らず日常生活において契約者自身または家族が他人にケガをさせてしまったり他人のものを壊してしまったりして損害賠償責任を負った場合にも備えることができます。

☝例えばこんな時も補償がおりる可能性
犬の散歩中、犬が他人にかみつきケガをさせてしまった場合
買い物中にガラス製品を落としてしまい、賠償することになった場合
子供がいたずらで他人の車を傷つけてしまった場合

保険適用の対象者は?

自転車専用保険

自転車保険は、主に「本人型」「夫婦型」「家族型」の3つがスタンダードです。同居している家族が補償の対象になっている家族向けプランならば、それぞれが個人プランに加入するよりも割安で断然お得です。

個人賠償責任保険

個人賠償責任補償は、基本的に誰か1人が契約すれば家族全員補償が受けられるケースがほとんどです。契約の際には「なんの補償が、誰まで対象になるのか」を確認しましょう。

保険料の相場は?

自転車専用保険

保険会社や補償内容によって大きく異なりますが、「本人型」の場合、およそ年間3,000円程度、「家族型」の場合は年間6,000円程度を目安に考えてください。

個人賠償責任保険

個人賠償責任補償も保険会社や補償内容によって大きく異なりますが、年間1,000円程度の保険料が目安となります。自転車専用保険より安価であるケースがほとんどです。

おすすめの加入方法は?

自転車専用保険

自転車保険は、コンビニに設置されている端末からの契約やスマホやPCからネットで加入手続きができる保険も増えています。カードの種類によっては手持ちのクレジットカードにオプションで自転車保険を付帯できます。中には持つだけで保険が自動付帯されるクレジットカードもあります。

自転車保険の中には、加入期間が長い場合や年間一括払いだと割引が適用されるタイプもあります。長期契約の可能性がある方は、あらかじめ割引が適用される保険を選択すると、お得に継続できるかもしれません。

個人賠償責任保険

民間の保険会社が提供している自転車保険は、傷害補償+個人賠償責任補償がセットになってたり、火災保険に「個人賠償責任補償」を付帯契約するといったケースが基本です。今の保険に特約を付帯するだけなので比較的簡易的です。特に2022年秋に値上がりを控えている火災保険は今が見直し時です。見直しと同時に個人賠償責任保険を付帯させることをおすすめします。

火災保険の補償内容を見直すときは一括見積サービスを活用することで、効率よく保険料や補償内容を比較することができます。

自転車事故
火災保険の個人賠償責任特約で自転車保険加入義務にも対応できる
2015年10月より、兵庫県で自転車保険の加入が全国で初めて義務化され、各種ニュースでも取り上げられました。その後、その他都道府県や市町村でも自転車保険の加入が ...

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まとめ

今回の記事では、自転車専用の保険と個人賠償責任保険の違いや、それぞれにおすすめする人などを解説しました。安い保険料より手厚い補償を求め、自転車に頻繁に乗る方や自転車が趣味である方は自転車専用保険をおすすめし、保険料を抑えて必要最低限の内容で、自転車事故以外の広い補償を求める方には個人賠償責任補償をおすすめします。個人賠償責任補償は、火災保険の見直しと同時に付帯させることで効率よく契約することが可能です。

自分に合った自転車保険を選び、事故にしっかりと備えていきましょう!

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「保険(Insurance)」とインターネット「ウェブ(Web)」の融合から、サイト名『インズウェブ(InsWeb)』が誕生しました。火災保険の見積もりを中心として2000年からサービスを提供しています。現在の運営会社はSBIホールディングス株式会社となり、公正かつ中立的な立場で火災保険に関する様々なお役立ち情報を提供しています。

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