火災保険の基礎知識

火災保険、入ってすぐに使える?補償は火事の時だけではない!

投稿日:2022年2月3日 更新日:

住宅を購入すると必ず加入する火災保険。一般的には、「万が一の災害の時にしか使えないのでは?」「下手すれば一生使うことはないかもしれない。」というイメージがあるかもしれませんが、実は入居したその日から補償を受けられる可能性は大いにあるのです。以下より詳細を解説していきます。

火災保険は加入後すぐに使えるの?

火災保険は、加入後即日で使えます!

火災保険は、原則入居したその瞬間から保険が適用されます。実際に起こりうる事例として以下のようなものがあります。

入居後すぐに起こりうる支払い事例

1.車の車庫入れを失敗し、ガレージを壊した

慣れていない新居の車庫入れとなると、失敗してガレージに車をぶつけてしまうことは現実にあり得ます。このケースだと、建物の不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)に対する補償となります。

2.自宅の駐輪場に置いていた自転車が盗まれた

盗難事故は、常に予測ができません。当然、入居してすぐに被害にあってしまう可能性もゼロではないでしょう。このケースだと、盗難により家財に被害を受けた場合の補償となります。

3.子供がコードを引っ張り、テレビが倒れ壊れた

引っ越し直後の整理できていない部屋では、コード関係の事故も起こりえます。このケースだと、家財の不測かつ突発的な事故(破損・汚損など)に対する補償となります。

POINT

すべての方が上記のケースで補償を受けられるとは限りません。各保険会社の条件や、自身の選んだ補償内容によりますのでご注意ください。

火災保険の加入から、補償が下りる流れは?

実際に、加入から補償が下りるまでは以下のような流れになっています。今回は、入居後に災害の影響でエアコンが壊れたケースでみていきましょう。

火災保険の加入から補償が下りる流れ

保険金支払いの手続きから実際に保険金が振り込まれるまで、平均二週間程度を要しています。また、契約が代理型保険の場合は専属の担当者とやり取りをし、ネット型保険の場合は自身のデバイス上で手続きや確認等を行うことが主流となっています。

上記のようなエアコンの故障の場合、一見家財の補償対象のようですが、エアコンは建物における補償となります。このように、モノによっては補償対象範囲の判断が難しいケースもあります。詳細は、以下の記事をご覧ください。

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火事の時にしか補償が使えない?

火災保険は、その名前から「火事の時でしか補償を受けられないのではないか?」と勘違いをされやすいのですが、上記にも記載したように、実際に補償がおりるケースは火事以外にも非常にたくさんあるのです。 では、具体的にどのようなケースで補償を受けられるのか、確認していきましょう。

ほとんどの自然災害で補償が下りる

実は、火災保険は地震・噴火・津波以外の災害時に起こった被害は基本的に補償してくれます。地震・噴火・津波以外の災害というと、台風や洪水、雪での被害などが代表的に挙げられます。地震・噴火・津波に関しては、セットで加入の地震保険にて補償をカバーすることになります。

POINT

地震保険は、単独では加入できないため、火災保険とセットにする形で加入します。火災保険とは目的が違い、基本的には地震による被害の50%までしか補償されませんが、火災保険の地震上乗せ特約をつけることで最大100%補償することも可能です。

日常生活で使える補償もたくさん

冒頭に書いたように、火災保険は私たちの日常生活の中のトラブルでも役立つケースも多々あります。 自宅にモノが飛んできた、自宅のモノが壊れた・汚れた、自宅のモノが盗まれた、自宅のモノを壊した・傷つけたなど、もし自宅でトラブルが起こった場合、「この程度で…」と諦める前に、補償対象であるかどうかを確認してみてもいいかもしれません。具体的な補償内容の詳細は、以下の記事をご覧ください。

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補償が下りないケース

もちろん、火災保険ですべての生活トラブルを賄えるというわけではありません。故意、重大な過失、法令違反の場合や経年劣化による破損等では保険金が支払われることは難しく、また、免責金額以下の損害やすり傷程度の損傷など、軽度な被害では補償対象とみなされないこともあります。詳細は、以下の記事をご覧ください。

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火災保険の選び方は重要

どうやって火災保険を選んだらいいの?

補償範囲はどうやって決めたらいい?

補償内容や免責金額は、自身のニーズや支払える保険料を鑑みてうまく調整しなければなりません。補償内容に関しては、家族構成や生活様式、住んでいる地域の気候などを加味して考えなければならないでしょう。また、ネット保険にするか代理店型の保険にするかなどに関しても、自分の希望やニーズを考え、しっかりと比較検討して決めた方が良いでしょう。

効率的に保険会社を選ぶには?

住宅ローンを借りる金融機関や不動産業者に紹介された火災保険にそのまま加入するのではなく、一括見積もりサービスで保険料や補償内容・サービスをしっかり比較して決めることをオススメします。
火災保険一括見積もりサービスなどで、気軽にあなたに合った保険会社を比較してみましょう。

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