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火災保険一括見積もり > よくわかる火災保険 > 火災保険のQ&A

よくわかる火災保険

火災保険のQ&A

契約方法に関する質問
インターネットで契約の申込ができる保険会社はありますか。
家財だけであれば、インターネットで契約できる保険会社もあるようです。ただし、建物や家財は価値評価が難しく、素人が個人で判断するには限界があるため、現時点(2011年9月)では対面式で契約をする保険会社が多いようです。
自動車保険のように、自分で自由に設計できるのですか。
保険会社の商品によって、可能なようです。
原則として、基本的な建物や家財の火災に対応する補償内容がパッケージになっていて、その他に、水災・風災などのリスクや地震保険、個人賠償責任保険など、住環境や建物、生活に沿った契約を選ぶことができるようです。また、必要に応じて家財だけ(賃貸で建物を借りている場合に適用)、建物だけ(建物オーナーとして、人に貸している場合などに適用)という選択もできるようです。こちらもご参考ください。
火災保険は1週間や1ヶ月、1年のみの契約はできますか。
保険会社によって異なりますので、お見積もり依頼後に保険会社または代理店にお問い合わせください。
火災保険は最長で何年まで契約ができますか。
以前は住宅ローンにあわせた、10年以上の契約もありましたが、現在は最長10年です。保険会社の商品ごとに契約期間は異なるようですので、詳しくはお見積もり依頼後に保険会社または代理店にお問い合わせください。
保険料に関する質問
分割払い(月払い)はできますか。
月払い、年払い(1年~複数年)の選択があるようです。詳しくは保険会社または代理店にお問い合わせください。
引越しなどで途中で解約した場合、保険料は戻りますか。
保険商品や契約期間により返金される計算方法が異なるようです。詳しくは保険会社または代理店にお問い合わせください。
なぜ保険料に差があるのですか。
火災保険の料率は、建物の立っている土地の地震などの起こりやすさ、建物の素材(鉄筋、木造、耐火構造)や築年数などにより、火災発生や建物損壊のリスクを考慮して定められているようです。したがって、同じ地域で概観は似たような建物でも、素材が異なれば保険料に差が出るようですよ。
建物の評価は毎年変えないといけないのですか。
毎年必要と言われているようです。
通常、建物は経年劣化しますので、大規模な改築などを加えない限り、毎年、価値が下がるものです。
契約の際に支払う保険料、事故があった際に支払われる保険金は、建物の価値がベースとなって、金額が決定され、もし、新築の時のままの金額で引受をずっと継続していた場合、建物の実際の価値と、保険で引き受けている価値にずれが生じるため、いざ保険を利用という段階になって、十分な補償が得られなくなる可能性があるようです。こちらもご参考ください。
火災保険の補償範囲に関する質問
自宅から火災が発生し、隣の家に損害を与えてしまった場合、火災保険でカバーされますか。
日本では、「失火責任法」において、失火者に「故意または重大な過失」がある場合のみ、賠償責任を負うものとされています。
よって、故意性や重過失がない場合は火元に賠償義務が発生せず、隣家に賠償する必要がないことになるそうです。したがって、被害を受けた隣家は、自分の火災保険を使って、修理する必要があるということだそうです。
ただし、火元の人は、「道義上の責任」までもが免除されるわけではありませんので、近隣にお見舞いをするケースが多いとのこと。そういった、近隣へのお見舞い(お詫び)費用を補てんすることができる特約がセットされた火災保険を販売している保険会社もあるようです。
質権とは何ですか。
火災保険などで、保険契約をした物件が罹災(りさい)したときの保険金請求権を、被保険者が他人(質権者)に質入れすることを指すようです。
住宅ローンを組んで物件を購入したとき、借入先の金融機関が質権者になることが多いようです。
家財とは何ですか。
家財とは、家具や家電製品などの生活用の動産のことをいいます。
貴金属・宝石・美術品などで高価なものは、契約時に申告しないと補償の対象外になるものもあるようです。
建物を保険の対象として火災保険を契約すると、家財も補償されますか。
建物の加入だけでは家財は補償の対象にならないようです。別途、家財を保険の対象として火災保険加入する必要があるようです。
全損・半損・一部損とは何ですか。

損害算定料率機構(損害保険の保険料率の基礎となる参考純率や基準料率を算出し、損保会社に提供する組織で組織で、損害保険の目安になっています。)では、次のように定義されています。

【損害料率算定機構HPより抜粋】
全損
建物: 建物の主要構造部である軸組(柱、はり等)、基礎、屋根、外壁等の損害の額が、その建物の時価額の50%以上になった場合、または焼失あるいは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の70%以上になった場合
家財: 家財の損害額が家財の時価額の80%以上になった場合

半損
建物: 建物の主要構造部である軸組(柱、はり等)、基礎、屋根、外壁等の損害の額が、その建物の時価額の20%以上50%未満になった場合、または焼失あるいは流失した部分の床面積が、その建物の延床面積の20%以上70%未満になった場合
家財: 家財の損害額が家財の時価額の30%以上80%未満になった場合

一部損
建物: 建物の主要構造部である軸組(柱、はり等)、基礎、屋根、外壁等の損害の額が、その建物の時価額の3%以上20%未満になった場合
床上浸水あるいは地面から45cmを超える浸水の損害を被った場合
家財: 家財の損害額が家財の時価額の10%以上30%未満になった場合

火災保険には特約やサービス、特典があるのですか。
付帯する特約は、各社によって様々です。
一般的なものだと、個人賠償責任保険、借家人賠償責任保険などがあり、なかにはホームセキュリティのサービスを含んでいる商品もあります。
また、保険契約の特典として、レストランや宿泊施設の割引など福利厚生のサービスを提供している会社もあるようです。こちらもご参考ください。
大家さんや不動産屋さんで紹介された保険会社の火災保険に入らなければいけませんか。
賃貸契約書上で特に定められていないかぎり、お客様の自由で好きな保険会社・代理店をお選びいただけます。
火災保険と賠償責任保険は違うものなのですか。

それぞれ異なるリスクをカバーしているようです。
火災保険は、自分の所有している建物や家財に損壊が発生した場合のリスクをカバーし、「物保険(ものほけん)」と表現したりするそうです。

賠償責任保険は、他人の物や身体に損壊・障害を与えてしまったときの賠償リスクをカバーするそうです。

自動車保険で言うと、車両保険が火災保険に、対物・対人賠償が賠償責任保険にあたるようです。

個人賠償保険や借家人賠償保険に入らなければいけないのですか。

賃貸契約書上に定められていれば、加入する必要があります。以下のようなケースで保険が使えるようです。

個人賠賞責任保険⇒水漏れ事故などを起こし、階下を汚損させたときなどに利用できます。
借家人賠償責任保険⇒火災事故や汚損事故などを起こし、大家さんに対して賠償しなければならないときなどに利用できます。

なお、水漏れ事故などは、止水対応が遅れて被害が数フロアに渡ったりすると、数百万円単位の賠償額になるケースもあるようです。十分にご自身に賠償能力があると見込まれる場合でない限りは、セットで加入することが望ましいでしょう。

賃貸マンションで火災を起こした場合、自分が借りていた部屋の修理費は自分の火災保険で補償されますか。
大家さんへの修理費の支払い(=賠償リスク)は、火災保険ではカバーできません。別途、火災保険に「借家人賠償責任保険」という特約をつけておく必要があります。保険会社によっては、火災保険とセットで加入できるタイプの商品も販売しているようですよ。
その他に関する質問
火事で車が燃えたら火災保険でカバーされますか。
車は自動車保険でカバーされるようです。
自分の車で自宅の壁に衝突しました。火災保険でカバーされますか。
外部からの物体の飛来・衝突をカバーする特約を付帯していると、火災保険で対象になるようです。
なお、このようなケースは自動車保険では対象外(自動車保険は賠償リスクをカバーするものであり、自分で自分に賠償することはできない)になるようなので、ご注意ください。また、車自体の損傷も、火災保険ではカバーできませんので、別途自動車保険の手配が必要なようです。
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