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よくわかる火災保険

やってはいけない契約

火災保険契約を面倒くさいからといって前年と同条件で継続したり、保険料が高いからといって我が家の評価額を下げると万が一の際、十分な補償を受けられないことがあります。下記のケースはよくあるやってはいけないケースなので注意しましょう。

保険料ムダ払い契約

ケーススタディ(1)
築10年3,000万円の家を購入。時価評価分しか補償されない火災保険に加入し、10年間 毎年保険金額3,000万円の契約を続けた。

保険料ムダ払い契約
このように建物の時価額以上の保険金額を掛けた契約を超過保険契約といいます。保険金の支払いは建物の時価額となりますので超過分は無駄に保険料を支払うことになります。このようなことを避けるためにも契約更新時には毎年変化する建物の適正な評価が必要です。
※最近は新たに建築、あるいは購入するのに必要な金額が出る特約を付帯するのが主流です。

保険金満額出ない契約

ケーススタディ(2)
時価額3,000万円の家に対して、1,500万円の火災保険で契約した。

保険金満額出ない契約
俗にいう一部保険です。もし台風などで100万円の損害があったとしても、保険金は50万円しか出ません。
※建物の価値に対して半分しか保険をかけていなければ、事故が起きたときも損害額の半額しか出ないことがあります。
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